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2020年3月23日  | 缶・びん・PETボトル処理設備
缶・びん・PETボトル処理設備
PROCESSING OBJECT
処理対象物
プラスチック類瓶類缶類
FEATURE
特徴
資源ごみとして回収された缶・びん・PETボトルを豊富にそろった弊社機器等を用い、効率よく破袋、選別、減容処理します。お客様のニーズに応じたシステムをご提案します。

SAMPLE
処理プラント(例)

1.トラックスケール


処理物の入出管理として、重量をトラックスケールにて報告します。

2.ごみクレーン


ピットに投入された処理物をごみクレーンにて⑨破砕機に投入します。

3.破集袋機


処理物を破袋し、なおかつ内容物と袋に分離します。

4.カレットコンベヤ


細かく割れたビンや残渣等を落とし、後設の選別精度を向上させます。

5.選別機


吊下げ磁選機やアルミセパレータによって、スチール缶とアルミ缶を選別します。

6.PETボトル圧縮機


手選別により、ペットボトルを選別し、圧縮梱包機によって圧縮減容梱包します。

7.ベーラ(古紙圧縮梱包機)


紙類は、番線結束式圧縮梱包機により、圧縮減容梱包します。

8.アルミ缶プレス機


選別されたアルミ缶・スチール缶はプレス機によって圧縮・減容・成型します。

9.二軸破砕機


投入された大型の処理物を破砕減容します。

六面包装機付圧縮梱包機(スパイラルベール)
PROCESSING OBJECT
処理対象物
紙類プラスチック類可燃物
FEATURE
特徴
日本MH協会より「第34回優良MH機器ならびにシステム大賞」を受賞。嵩張る廃プラや紙類を1/5~1/12に自動圧縮減容し、ストレッチフィルムにて六面固縛密封梱包します。
低反発物・水分の多いものでも梱包が可能です。
高圧縮・低膨張・低電力です。
低圧力で高圧縮を実現出来ることにより、小さな電動機で高処理量が望めます。
摺動面に耐摩耗鋼を使用。
圧縮室内摺動部分には耐磨耗鋼板を使用しておりますので、高寿命です。

SPECIFICATION
仕様
仕様\機種 CP2-65SB2
(2ロール式固縛包装同時進行型)
CP2-65SB1
(1ロール式固縛包装兼用型)
CP2-65SBF2
(2ロール式固縛包装同時進行型)
圧縮力 65ton
外形寸法/mm
W×L×H
7100×11200×3300 6800〜7600×9200〜12100×3300
梱包品寸法/mm 1000×1000×1000 約1~2割膨張有り 1000×1000×1000〜1300
約1~2割膨張有り
1梱包重量 約250~350kg 約250~600kg
梱包方式 2フィルム固縛包装式 1フィルム固縛包装式 2フィルム固縛包装式
ポンプ電動機容量 ※1 22~74kW 22~90kW
処理能力※2 1.3~3.6t/h ※2 1.3~7.5t/h ※3
機械重量 約20000kg 約23000kg
処理対象物 廃プラスチック、紙類、PETボトル、一般可燃ごみ 廃プラスチック、紙類、PETボトル、 廃プラスチック、紙類、PETボトル、フラフ燃料

※1処理量に応じ変更します。
※2処理能力は見掛比重0.02t/㎥の時。
※3処理能力は見掛比重0.03〜0.05t/㎥の時。
WORKS
実績
型式:CP2-65SB2
処理物/処理量:容器プラ/2t/h

処理物:容器包装プラスチック
梱包重量:約300kg/梱包

自動圧縮梱包機(プラベール)
PROCESSING OBJECT
処理対象物
紙類プラスチック類
FEATURE
特徴
高圧縮・低膨張・低電力
低圧力で高圧縮を実現出来ることにより、小さな電動機で高処理量が望めます。
摺動面に耐磨耗鋼を使用
圧縮室内摺動部分には耐磨耗鋼板を使用しておりますので、高寿命です。
結束梱包タイプが豊富
PPバンド結束のみから全自動袋掛けまでお客様のニーズにお応えします。

SPECIFICATION
仕様
仕様\機種 CP2-65P CP2-65SF CP2-65JF
概要 PPバンド結束タイプ
(65P型)
 
圧縮減容した廃棄物をPPバンドにて順次自動固縛結束します。
手動袋 + PPバンド結束タイプ
(65SF型)
 
圧縮減容した廃棄物があらかじめ手作業にて圧縮機出口にセットした袋に入りながら排出され順次袋ごとPPバンドにて自動固縛結束していきます。
自動袋+PPバンド結束タイプ
(65JF型)
 
圧縮減容した廃棄物を自動袋詰包装しPPバンドにて自動固縛結束します。
外観

※PPバンド結束+手動四面包装


圧縮力 65ton 65ton 65ton
外形寸法/mm
W×L×H
6900×6600×3300 7000×9100×3300 7200×12000×3300
梱包品寸法/mm
W×L×H
1000×1000×1000 1000×1000×1000 1000×1000×1000
1梱包重量 約250~350kg 約250~350kg 約250~350kg
ポンプ電動機容量 ※1 22kW~60kW 22kW~60kW 22kW~60kW
処理能力※2 1.4~4.0t/h 1.4~4.0t/h 1.2~3.4t/h
機械重量 約18000kg 約19000kg 約20000kg
排出コンベヤ 1m 1m 2.5m

※1処理量に応じ変更します。
※2処理能力は見掛比重0.02t/㎥時。
WORKS
実績
PPバンド結束式

自動袋詰式

2020年3月23日  | 廃缶処理機カンパックス
廃缶処理機カンパックス
PROCESSING OBJECT
処理対象物
缶類
 
1~4ℓの小型缶・18ℓ(1斗缶)等
FEATURE
特徴
18L缶の・ペール缶を約3cmの薄さにプレス
コンパクトで、ハイパワー・ハイスピード。簡単操作で安全に廃缶をプレスします。

SPECIFICATION
仕様
仕様\機種 CPT-20C CPE-20D CPH-18
手動式開封機
外形寸法/mm
W×D×H
595×620×1105 694×595×1,525 430×760×850
質 重 約230kg 約250kg 28kg
使用エア圧力 0.49~0.98MPa(5~10kgf/cm)
加圧力 約2t 約3.5t
処理能力 240個/時間 120個/時間
エア取入口 G(PF)1/4の六角ニップル
所要コンプレッサ 1.5kW以上
電源 3相200V、3相200/220V
出力 1.13kW 4P
定格電流 6.4A(50Hz)・5.2A(60Hz)

空缶選別回収コンベヤ(マグネットロール付き)
PROCESSING OBJECT
処理対象物
缶類
FEATURE
特徴
スチール缶とアルミ缶をマグネットを使って簡易分別
車輪が付いており、平坦な場所ならどこへでも移動できます。
永久磁気式マグネットロールを使用していますので駆動用モータしか電気を使用しません

SPECIFICATION
仕様
仕様\機種 TMO-2535
ベルト 100kg/cm×350W
ベルト速度 26m/min(60Hz)
機長 3500mm
機械重量 約280kg

アルミセパレータ付 プレス機
PROCESSING OBJECT
処理対象物
缶類
FEATURE
特徴
1.小さなスペースにて処理可能
選別機とプレス機を一体化することにより設置スペースを最低限に抑えました。
(処理フロー)
全自動で3種選別し、スチール缶とアルミ缶は、各々圧縮成型処理します。
 
※ツインタイプは磁選機部はマグネットロールとなり、プレスはスチール、アルミ各々のプレス機になります。

SPECIFICATION
仕様
仕様\機種 CP1-32-AMA CP1-32-AMA Twin
圧縮力 32ton
外形寸法/mm
W×L×H
約2300×6100×3975 約3250×6730×2690
成型品寸法/mm 400×400×L(空缶量)
処理能力 約0.4t/h(鉄缶) 鉄缶:約0.45t/h+アルミ缶:約0.15t/h
自動選別 スチール缶、アルミ缶、その他
操作方法 押釦式全自動及び手動操作
主要電動機 5.5+2.3kW 5.5+5.5+0.75+1.9kW
機械重量 約5000kg 約7000kg

※処理能力はスチール缶連続処理時の能力です。
2020年3月22日  | 実缶用横型プレス機
実缶用横型プレス機
PROCESSING OBJECT
処理対象物
缶類
 
飲料未の中身入り缶
SPECIFICATION
仕様
仕様\機種 CP1-32-GP
圧縮力 32ton
外形寸法/mm W4500×L920×H1900
成型品寸法/mm 400×400×L(飲缶)
処理能力 約0.5t/h
電動機容量 5.5kw
機械重量 約3500kg

2020年3月22日  | 磁選機付横型プレス機
磁選機付横型プレス機
PROCESSING OBJECT
処理対象物
缶類
FEATURE
特徴
1.小さなスペースにて処理可能
選別機とプレス機を一体化することにより設置スペースを最低限に抑えました。
 
※簡易選別ハケはビンとアルミ缶といった明らかに重量の違うものを簡易選別するものです。
※アルミ缶は籠等で受け、ある程度貯まった後にまとめてプレス機に投入し圧縮成型処理をします。

SPECIFICATION
仕様
仕様\機種 CP1-32-MA
圧縮力 32ton
外形寸法/mm 約W1915×L4500×H2330
成型品寸法/mm 400×400×L(空缶量)
処理能力 約0.4t/h(鉄缶)
自動選別 スチール缶、アルミ缶、瓶(簡易)
操作方法 押釦式全自動及び手動操作
主要電動機 5.5kW
機械重量 約3500kg

※処理能力はスチール缶連続処理時の能力です。

2020年3月22日  | 破集袋機Jr ST-5
破集袋機Jr ST-5
PROCESSING OBJECT
処理対象物
プラスチック類瓶類缶類
FEATURE
特徴
破袋と集袋を同時にこなす優れ者!
圧倒的な破袋率と除袋率
破袋は常に100%!集袋もほとんど100%です。(ごみ質によります)
低価格の実現!
集袋側への異物混入がほとんどありません!
袋の中身である缶・PETが集袋側へ行きません。

SPECIFICATION
仕様
仕様\機種 破集袋機 ST-5型
外形寸法/mm(約) W1400×L3000×H1850
電動機 3相AC200V 3.7kw
処理能力 最大約50㎥/h
機械重量 約2.5ton

※処理量は袋の内容物によって若干変動します。
※寸法はコンベア投入式のものです。
高速分離コンベヤ(カレットコンベヤ)
PROCESSING OBJECT
処理対象物
プラスチック類瓶類缶類
 
○缶・びん・PETボトル処理ライン
割れたびんやPETボトルのキャップ等を手選等選別機の前で事前に選り落とすことにより、それぞれの選別の純度等を向上させます。
 
○容器包装プラスチック処理ライン
嵩張るプラの処理ラインにおいて電池等小物異物の除去として使用出来ます。

FEATURE
特徴
1.短い機長で高い処理量を実現
2.処理物に応じて任意に分離対象サイズを変更出来ます。
横サンにも縦サンにも乗らずに落下した物が分離対象物であり、その大きさは縦サンのピッチ(図中のP)により調整出来る構造になっています。
3.目詰まりしません。
横サンと縦サンはそれぞれ細長いスリットを成形しているだけで、一体物の網状ではなく縦サンは片端支持で排出側はフリーな構造である事から振動コンベヤのスクリーンのように目詰まりしてしまう事が一切ありません。
 
横サンと縦サンを平面的に眺めると小さな桝目が沢山あるように見えます。
この桝目以下の処理材料が分離落下され、桝目以上の大きさの処理材料が出側コンベヤ又は、手選別コンベヤ上に搬送されます。


 
 
 

SPECIFICATION
仕様
仕様\機種 CT-6 CT-8 CT-10
外形寸法/mm W1300×L2500×H1300 W1450×L2700×H1300 W1650×L2800×H1300
電動機容量 0.75kW 1.5kW 1.5kW
処理能力(常用最大) 50㎥/h 70㎥/h 90㎥/h
機械重量 約1500kg 約2000kg 約2500kg

WORKS
実績
型式:CT-8
処理物:缶びんPETボトル
ライン処理量:5t/h