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簡易風力選別機 voler -ヴォレ-
PROCESSING OBJECT
処理対象物
プラスチック類瓶類缶類PETボトル
FEATURE
特徴
容器包装プラ選別設備で
リチウムイオン電池などの異物除去に貢献!缶びんPET設備で生産性向上に大幅貢献!

● 特殊ノズルにより直進性の高い風を実現。
● ディバイダーと風量調整により
選別率の変更が容易に可能。
● 倍速コンベヤにより高い選別効果を発揮。
● オプションで集塵機取付により袋片を除去。
● 既存コンベヤにて改造取付が可能。

SPECIFICATION
仕様
種別 KFS 先端分離型

型式 KFS-15 KFS-20
外形寸法 W1350×H2000×L3200mm ※1 W1550×H2000×L3200mm ※1
FAN動力 1.5kW 3.7kW
倍速コンベヤ動力 1.5kW 1.5kW
処理能力 約50〜150㎥/h ※2 約50〜200㎥/h ※2
風量 最大35㎥/min 最大65㎥/min
機械重量 約500kg 約600kg
対象コンベヤ参考有効幅 約800mm 約1000mm
構造

※1 高さは設置用脚除く。長さは倍速コンベヤ除く
※2 既設コンベヤ速度による

2020年3月23日  | 缶・びん・PETボトル処理設備
缶・びん・PETボトル処理設備
PROCESSING OBJECT
処理対象物
プラスチック類瓶類缶類
FEATURE
特徴
資源ごみとして回収された缶・びん・PETボトルを豊富にそろった弊社機器等を用い、効率よく破袋、選別、減容処理します。お客様のニーズに応じたシステムをご提案します。

SAMPLE
処理プラント(例)

1.トラックスケール


処理物の入出管理として、重量をトラックスケールにて報告します。

2.ごみクレーン


ピットに投入された処理物をごみクレーンにて⑨破砕機に投入します。

3.破集袋機


処理物を破袋し、なおかつ内容物と袋に分離します。

4.カレットコンベヤ


細かく割れたビンや残渣等を落とし、後設の選別精度を向上させます。

5.選別機


吊下げ磁選機やアルミセパレータによって、スチール缶とアルミ缶を選別します。

6.PETボトル圧縮機


手選別により、ペットボトルを選別し、圧縮梱包機によって圧縮減容梱包します。

7.ベーラ(古紙圧縮梱包機)


紙類は、番線結束式圧縮梱包機により、圧縮減容梱包します。

8.アルミ缶プレス機


選別されたアルミ缶・スチール缶はプレス機によって圧縮・減容・成型します。

9.二軸破砕機


投入された大型の処理物を破砕減容します。

六面包装機付圧縮梱包機(スパイラルベール)
PROCESSING OBJECT
処理対象物
紙類プラスチック類可燃物
FEATURE
特徴
日本MH協会より「第34回優良MH機器ならびにシステム大賞」を受賞。嵩張る廃プラや紙類を1/5~1/12に自動圧縮減容し、ストレッチフィルムにて六面固縛密封梱包します。
低反発物・水分の多いものでも梱包が可能です。
高圧縮・低膨張・低電力です。
低圧力で高圧縮を実現出来ることにより、小さな電動機で高処理量が望めます。
摺動面に耐摩耗鋼を使用。
圧縮室内摺動部分には耐磨耗鋼板を使用しておりますので、高寿命です。

SPECIFICATION
仕様
仕様\機種 CP2-65SB2
(2ロール式固縛包装同時進行型)
CP2-65SB1
(1ロール式固縛包装兼用型)
CP2-65SBF2
(2ロール式固縛包装同時進行型)
圧縮力 65ton
外形寸法/mm
W×L×H
7100×11200×3300 6800〜7600×9200〜12100×3300
梱包品寸法/mm 1000×1000×1000 約1~2割膨張有り 1000×1000×1000〜1300
約1~2割膨張有り
1梱包重量 約250~350kg 約250~600kg
梱包方式 2フィルム固縛包装式 1フィルム固縛包装式 2フィルム固縛包装式
ポンプ電動機容量 ※1 22~74kW 22~90kW
処理能力※2 1.3~3.6t/h ※2 1.3~7.5t/h ※3
機械重量 約20000kg 約23000kg
処理対象物 廃プラスチック、紙類、PETボトル、一般可燃ごみ 廃プラスチック、紙類、PETボトル、 廃プラスチック、紙類、PETボトル、フラフ燃料

※1処理量に応じ変更します。
※2処理能力は見掛比重0.02t/㎥の時。
※3処理能力は見掛比重0.03〜0.05t/㎥の時。
WORKS
実績
型式:CP2-65SB2
処理物/処理量:容器プラ/2t/h

処理物:容器包装プラスチック
梱包重量:約300kg/梱包

自動圧縮梱包機(プラベール)
PROCESSING OBJECT
処理対象物
紙類プラスチック類
FEATURE
特徴
高圧縮・低膨張・低電力
低圧力で高圧縮を実現出来ることにより、小さな電動機で高処理量が望めます。
摺動面に耐磨耗鋼を使用
圧縮室内摺動部分には耐磨耗鋼板を使用しておりますので、高寿命です。
結束梱包タイプが豊富
PPバンド結束のみから全自動袋掛けまでお客様のニーズにお応えします。

SPECIFICATION
仕様
仕様\機種 CP2-65P CP2-65SF CP2-65JF
概要 PPバンド結束タイプ
(65P型)
 
圧縮減容した廃棄物をPPバンドにて順次自動固縛結束します。
手動袋 + PPバンド結束タイプ
(65SF型)
 
圧縮減容した廃棄物があらかじめ手作業にて圧縮機出口にセットした袋に入りながら排出され順次袋ごとPPバンドにて自動固縛結束していきます。
自動袋+PPバンド結束タイプ
(65JF型)
 
圧縮減容した廃棄物を自動袋詰包装しPPバンドにて自動固縛結束します。
外観

※PPバンド結束+手動四面包装


圧縮力 65ton 65ton 65ton
外形寸法/mm
W×L×H
6900×6600×3300 7000×9100×3300 7200×12000×3300
梱包品寸法/mm
W×L×H
1000×1000×1000 1000×1000×1000 1000×1000×1000
1梱包重量 約250~350kg 約250~350kg 約250~350kg
ポンプ電動機容量 ※1 22kW~60kW 22kW~60kW 22kW~60kW
処理能力※2 1.4~4.0t/h 1.4~4.0t/h 1.2~3.4t/h
機械重量 約18000kg 約19000kg 約20000kg
排出コンベヤ 1m 1m 2.5m

※1処理量に応じ変更します。
※2処理能力は見掛比重0.02t/㎥時。
WORKS
実績
PPバンド結束式

自動袋詰式

2020年3月22日  | 破集袋機Jr ST-5
破集袋機Jr ST-5
PROCESSING OBJECT
処理対象物
プラスチック類瓶類缶類
FEATURE
特徴
破袋と集袋を同時にこなす優れ者!
圧倒的な破袋率と除袋率
破袋は常に100%!集袋もほとんど100%です。(ごみ質によります)
低価格の実現!
集袋側への異物混入がほとんどありません!
袋の中身である缶・PETが集袋側へ行きません。

SPECIFICATION
仕様
仕様\機種 破集袋機 ST-5型
外形寸法/mm(約) W1400×L3000×H1850
電動機 3相AC200V 3.7kw
処理能力 最大約50㎥/h
機械重量 約2.5ton

※処理量は袋の内容物によって若干変動します。
※寸法はコンベア投入式のものです。
高速分離コンベヤ(カレットコンベヤ)
PROCESSING OBJECT
処理対象物
プラスチック類瓶類缶類
 
○缶・びん・PETボトル処理ライン
割れたびんやPETボトルのキャップ等を手選等選別機の前で事前に選り落とすことにより、それぞれの選別の純度等を向上させます。
 
○容器包装プラスチック処理ライン
嵩張るプラの処理ラインにおいて電池等小物異物の除去として使用出来ます。

FEATURE
特徴
1.短い機長で高い処理量を実現
2.処理物に応じて任意に分離対象サイズを変更出来ます。
横サンにも縦サンにも乗らずに落下した物が分離対象物であり、その大きさは縦サンのピッチ(図中のP)により調整出来る構造になっています。
3.目詰まりしません。
横サンと縦サンはそれぞれ細長いスリットを成形しているだけで、一体物の網状ではなく縦サンは片端支持で排出側はフリーな構造である事から振動コンベヤのスクリーンのように目詰まりしてしまう事が一切ありません。
 
横サンと縦サンを平面的に眺めると小さな桝目が沢山あるように見えます。
この桝目以下の処理材料が分離落下され、桝目以上の大きさの処理材料が出側コンベヤ又は、手選別コンベヤ上に搬送されます。


 
 
 

SPECIFICATION
仕様
仕様\機種 CT-6 CT-8 CT-10
外形寸法/mm W1300×L2500×H1300 W1450×L2700×H1300 W1650×L2800×H1300
電動機容量 0.75kW 1.5kW 1.5kW
処理能力(常用最大) 50㎥/h 70㎥/h 90㎥/h
機械重量 約1500kg 約2000kg 約2500kg

WORKS
実績
型式:CT-8
処理物:缶びんPETボトル
ライン処理量:5t/h

2020年3月22日  | 破集袋機(スーパーエース)
破集袋機(スーパーエース)
PROCESSING OBJECT
処理対象物
紙類プラスチック類瓶類不燃物缶類
FEATURE
特徴
1.圧倒的な破袋率と除袋率を実現
破袋は常に100% 集袋もほとんど100%です。(ごみ質によります)
2.処理量をほぼ一定に保ちます
適量切出しシステムにより後設ラインに適量で切出し処理の脈動を防ぎます。
(破集袋の原理)
 
1.袋体が羽根車によりホッパーから供給されます。
2.袋体がリジスター(抵抗板)の上に乗り、高速走行する刃物にて、前方に押し進められていきます。
3.袋体が破袋キャッチャーをたわませて通過する時、破袋キャッチャー先端が袋体に突き刺さって捕らえ、刃物は進行し、袋が引きちぎられます。
4.さらに破袋の進行した袋体の外皮を脱袋キャッチャーが捕え、内容物と分離します。
5.袋片が刃物にからみついて集袋され、内容物は前方へ排出されます。
3.あらゆる場所に設置可能!


SPECIFICATION
仕様
仕様\機種 SP-2 SP-6 SP-8 SP-10
機巾(m) 1.4 1.6 1.9 2.4
機長(m) 3.9 4.3 5.13 5.92
重量(kg) 約4000 約5000 約6000 約12000
刃物コンベヤ動力 2.2kW 5.5kW 7.5kW 11kW
羽根車動力 0.75kW 1.5kW 2.2kW 3.7kW
公称処理能力 20㎥/h 60㎥/h 80㎥/h 100㎥/h
常用最大処理能力 15㎥/h 50㎥/h 65㎥/h 80㎥/h
用途 資源ごみ袋の破集袋
破袋率 追求95%以上(通常ごみ袋にて)
集袋率 追求90%以上(ごみ質によって若干変動します)
破袋方式 直立刃物高速走行式
集袋方式 刃物による強制集袋
集袋補助 電動機付微風ファン
適量供給装置 供給量の過多検出によるホッパー内羽根車の高速コントロール方式
ホッパーへの投入 コンベヤ投入またはショベルカー
電源 3相交流200V及び400V
オプション 1.本体の架台 2.集袋シュート 3.排袋コンベヤ 4.投入コンベヤ

※処理量は袋の内容物によって若干変動します。
※寸法はコンベヤ投入式のものです。
※ST-5は缶類、PETボトル用です。
WORKS
実績
直接投入式破袋機(SP-6型)
処理物:缶・びん・PETボトル
処理量:50㎥/h

コンベヤ投入式破集袋機(SP-6S型)
処理物:容器包装プラスチック
処理量60㎥/h(1基あたり)

2020年3月19日  | 容器包装プラ圧縮梱包設備
容器包装プラ圧縮梱包設備
PROCESSING OBJECT
処理対象物
プラスチック類
FEATURE
特徴
資源ごみとして回収された容器包装プラごみを豊富にそろった弊社機器等により、効率の良い選別と圧縮減容を実現します。お客様のニーズに応じたシステムをご提案します。

SAMPLE
プラスチック処理施設(例)

WORKS
実績

高性能除袋装置(とりじょうず)
PROCESSING OBJECT
処理対象物
プラスチック類瓶類缶類PETボトルその他
FEATURE
特徴
過酷な除袋作業の強い味方!!
● 既設手選別コンベヤへ設置可能
● 機械式のため性能が安定
● 容リプラの選別にも効果を発揮


SPECIFICATION
仕様
形式 KJ-6 KJ-10
外観
外形寸法 W×L×H 1350×2400×2180 1800×4480×3000
処理能力(常用最大) 最大60㎥時搬送物中の大型袋片 最大100㎥時搬送物中の大型袋片
主要電動機容量 1.5kW 3.7kW
機械重量 約1600kg 約3000kg
対象選別コンベヤ W600〜800mm程度 W800〜1200mm程度

2020年3月19日  | 簡易風力選別機
簡易風力選別機
PROCESSING OBJECT
処理対象物
プラスチック類その他
FEATURE
特徴
かさばる容器包装プラスチックを
風力で “軽量系” と “重量系” に分別し
選別効率UPと人員削減に貢献します。
● 特殊ノズル採用により、少ない風量で分離させます。
(当初従来機比1/3)
● 薄型設計ですので、高さを抑えたプラント設計が可能です。
● 分岐部に稼働床を設けることにより、引掛りや堆積がありません。
● 最大能力200m 3/h と大量の選別処理が可能です。

SPECIFICATION
仕様
種別 KF 落下分離型

仕様/機種 KF-15 KF-20
外形寸法 W1294×H1304×L3080mm W1883×H1510×L3070mm
FAN動力 3.5kW×2基 8.6kW×2基
補助コンベヤ動力 0.09kW×1基 0.75kW×1基
処理能力 最大150㎥/h 最大200㎥/h
風量 最大34㎥/min 最大56㎥/min
機械重量 約1000kg 約1500kg
構造