MENU
小袋用破袋機(やぶりじょうず)
PROCESSING OBJECT
処理対象物
プラスチック類
FEATURE
特徴
1.コンビニ袋以下の袋を一軸揺式破袋により完全破袋します。
2.省スペースに設置可能。
3.レンタルなので、常にベストな状態でご使用頂けます。

この度小袋(コンビニ・スーパー等から排出される10ℓ袋―ジュース缶 約10缶が入る)を専門に破袋する小袋用破袋機を開発し、特定事業者(財団法人 日本容器リサイクル協会に登録された民間リサイクル業者)・自治体のリサイクルプラザ・再商品化事業者に対し、レンタル限定販売(6ヶ月以上の契約)を開始しました。

ごみの減量化促進には家庭から排出されるごみの約60%を占める容器包装廃棄物を3R(リュース・リデュース・リサイクル)することが重要です。

ビニール袋に入れて排出されるプラスチック製容器包装(容リプラ)は破袋して、異物(金属・ガラス等)を手選別し、除去しなければなりません。従来の破袋機・破集袋機では小袋の破袋が不充分であり人手に頼っておりました。小袋の手破袋作業は、中に金属・ガラスの破片等が混入していることもあり、危険な作業とされておりました。危険な手破袋作業からの開放こそ当社の使命と考え開発したのが簡易型の小袋用破袋機『やぶりじょうず』です。

当社は平成8年 破集袋機を開発以来 約250台を納入しており、既存のユーザーのリサイクルラインへの設置をはじめ 他メーカーが納入したラインにも簡単に設置できます。レンタル販売により顧客への定期的訪問が可能になり、きめ細かいサービスが可能となりました。

SPECIFICATION
仕様
機種 MH-3 外形寸法/mm W1000×L800×H1000
電源 AC200V/220V 電動機容量 0.75kW×4P
処理能力(常用最大) 小袋500袋/h 機械重量 約100kg

 

月産 50台 価格 34,800円/月
※レンタル限定※消費税別途
(取付架台・運賃・据付調整は別途)

WORKS
実績
設置状況

使用状況